参鶏湯LOVEです
定期的に参鶏湯が食べたくなります。
が、、、引き続き絶賛外出控え中のため、パウチに入って売っている温めるだけの参鶏湯等、色々と試しましたがどれもイマイチ。
そこで、、、自分で作ろう!!と思ってレシピを検索してみたものの、本格的に作ろうと思うと手間がかかるるし、高麗人参やなつめ等の素材は残ってしまうと使い道に困るので速攻断念(お家ごはん率が増えてから、ご飯を作るのが面倒くさい病にかかっています)。
そんな時に出会った博淑屋さんの参鶏湯キットは、簡単に美味しい参鶏湯が作れるのでだいぶお気に入りです。
作り方と材料
材料
・参鶏湯キット
キットの中身:漢方の袋(高麗人参、緑豆、栗、なつめ、クコの実)、もち米玄米緑豆の袋、天日塩
・手羽元 600g
・お水 1.5リットル
上記の材料のみで十分美味しく作れますが、私はニンニクと生姜を1片づつ投入します。お肉も手羽元だけだとボリュームが少ないので、半量をもも肉しています(骨から良いスープが出るので半量は手羽元のまま)。
作り方
簡単過ぎて “作り方”と言うほどではありませんが(笑)、参鶏湯キットに入っている天日塩以外の中身をお鍋に入れて1時間から1.5時間コトコトと煮込むだけ。
最後にお塩で味を整えたら完成!!
と、、、恐ろしく簡単なので、やる気のない日の献立は迷わず参鶏湯な最近。
年末年始の手土産にも
韓国では、参鶏湯で滋養をつけて暑い夏を乗り切る、、、なんて聞きますが、スープ系は寒い冬にも嬉しいし、何もしたくないモードの年末年始にピッタリ?!なんて思ったので、この参鶏湯キットを年末の手土産リストに加えることにしました。
ということで、フライングタイガーで見つけたビックリするほどピッタリサイズの箱に入れてラッピングをしてみました。
箱のサイズを優先してラッピングしてたら、随分とラブリーな仕上がりになりました。
中身とのギャップがあり過ぎて詐欺みたい?!ですが(汗)、それはそれで、開けるのを楽しんでいただければと思います。